レザー&デニム受注会も無事終わり一段落しました。
イベント事はテンション上がるんで大好きです。(僕は基本、何もしませんが。)
さて、買い付けからダイブ間が空いてしまいました。さすがにもう書かないと忘れそうです。
少しずつですが更新していきたいと思います。
今回のルートはシアトル経由ニューヨーク、ロサンゼルス経由ホノルルで帰国という感じでした。
帰りのホノルルに寄る感じがDELTAでもええかなと二人が合意した理由でした。仕事でハワイから帰る感じええでしょ。カップルや家族を横目に「オレらは仕事やし、旅慣れてるし」みたいなできる風オーラ、松浦さん出すんやろなと思ってたら案の定出てました。
「オレら仕事やし」
「旅慣れてるし」
って言ってないですが顔に書いてます。
いつも何かしら困難あるのですが今回は初っ端シアトルでの入国審査からアウトでした。(その前にDELTAの飛行機に映画がついてない時点でアウトでしたが。)
シアトルに到着し入国審査後、乗り換えという変則的な始まりでしたがまず、全体的に厳しい。僕らの前に20人ほどいたのですが全然進みません。一人に対して10〜15分かかっています。
一つ前の松浦さん、大丈夫かなと見守っていたのですが・・・最初はとりあえず笑っとけみたいな感じでした。その後、必死で何かを伝えようとしている感じで単語でも思い出してんのかなと思っていました。その10分後、松浦さん腕組みをして沈黙のまま若干、目も閉じかけてました。完全に心折れてました。「これはあかん。」と思った直後、別室へと連れて行かれました。「行ったらあかん。」と思いましたが松浦さんの姿が赤札の掲げられた扉へと吸い込まれていきました。
GOOD-BYE。いいネタありがとう。お先です・・・・・思った5分後、仲良く別室で座ってました。
結局、飛行機の乗り継ぎに間に合わず9時間シアトルで足止めを食らうことに。
シアトルの新聞とさっきまで心折れてた松浦さん。
松浦「仕事何シテルって聞かれたらなんていうの?」
辻本「何てゆったん」
松浦「ビジネスマン」
辻本「広いな。仕事ちゃうし」
このやり取り3回目です。
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